この記事では、リシリアフレル カラーシャンプーの使い方などを紹介しています。
パウチの詰め替え方や放置時間に関することや使う時のポイント（注意点）もあわせて記載していますのでご覧ください！
リシリアフレル カラーシャンプーの使い方！注意点もあわせて紹介！
リシリアフレル カラーシャンプーの使い方を注意点も交えながら紹介します。
事前準備から順番にお伝えします！
リシリアフレル カラーシャンプーを使う前にパッチテストを実施！
リシリアフレルは、頭皮にやさしいシャンプーですが、アレルギー反応が出る可能性もあるのでパッチテストを行いましょう。
まずは、小皿などに内容液を少量出して水を一滴たらします。
綿棒などで混ぜた後に二の腕の内側に10円玉大の大きさで塗ります。
48時間ほど放置してかゆみや赤みなどの異常がなければ問題なしです。
リシリアフレルを使う前にブラッシングと予洗い
リシリアフレルを使う前にブラッシングと予洗いをします。
髪の毛にほこりや皮脂が付いていると泡立ちが悪くなります。
また、リシリアフレルは、髪表面への着色のため整髪料などが付いていると色が付きにくくなる場合があります。
浴室を濡らしておく
リシリアフレル カラーシャンプーを使う前に浴室をシャワーなどで濡らしておきましょう。
事前に濡らしておくことによりシャンプーの液が付いてしまった場合に色が落としやすくなります。
髪の予洗いをしたついでに周りにも水をかけておけば、大丈夫です。
リシリアフレル カラーシャンプーを濡れた手にとる
リシリアフレル カラーシャンプーを濡れた手にとります。
乾いた手で使うと手や爪に着色しやすくなるので注意しましょう。
この点についても予洗いした際に手が濡れると思いますのであまり意識していません。
しっかりと泡立てて髪全体を優しく洗う、置き時間は不要
リシリアフレル カラーシャンプーをしっかりと泡立ててたっぷりの泡で髪全体を優しく洗います。
リシリアフレルは、きめ細かい泡が髪に密着することにより着色します。
量が少なかったりしっかり泡立てができていなかったりすると、キレイに色が付きませんので注意しましょう。
リシリアフレル カラーシャンプーは、置き時間を意識する必要はありません。
しっかりとすすぎをする
洗い終わったら、しっかりとすすぎをしましょう。
すすぎは、お湯に色が出なくなるまで行います。
すすぎが不十分だとタオルや枕などに色が付いてしまう可能性があります。
すすぎが終わったら必要に応じてコンディショナーやトリートメントを使います。
ドライヤーでしっかり乾かす
ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
濡れたままだと髪を傷める原因になります。
リシリアフレル カラーシャンプーは、利尻カラーシャンプーより早く乾くように作られています。
リシリアフレル カラーシャンプーの使う量は？
リシリアフレル カラーシャンプーの使う量の目安についてです。
| 髪の長さ | ポンプを押す回数 |
|---|---|
| ショートヘア | ２プッシュ |
| セミロング | ３プッシュ |
| ロングヘア | ４プッシュ |
使う量が少ないときれいに染まらないので、髪の長さに応じて調整しましょう。
リシリアフレルは、放置時間が必要か？
リシリアフレル カラーシャンプーは、放置時間は不要です。
日々のシャンプーと置き換えるだけで徐々に色が付いて白髪が目立たなくなってきます（髪質による）。
ただし、ちょっと洗ってすぐに流してしまうとあまり色が付かない可能性があります。
私は、利尻カラーシャンプーや利尻炭酸カラーシャンプーを使っていますが、髪全体をゆっくり時間をかけて洗っています（３分程度）。
また、放置時間は、意識して取っていませんが、髪を洗った後、先に手を洗っているので、結果的に少しの放置時間になっています。
利尻カラーシャンプーや利尻炭酸カラーシャンプーは、2～3分程度の放置時間を取ったほうが染まるという話もあるので、液が顔に垂れてこない程度で放置時間をとってみるのも良さそうです。
リシリアフレルの詰め替え方法について！
リシリアフレルは、ポンプタイプですが、シャンプーを注ぎ入れるわけではなく、詰め替え用パウチを入れ替えます。
難しい作業ではないですが、注意点もあるので確認しておきましょう。
リシリアフレルのポンプをカバーと本体に分ける
ボトル本体とカバー（ポンプ部）に分けます。
回転させると取れるようになっているので、回転をさせてカバー（ポンプ部）を外します。
詰め替えパウチの準備をする
詰め替えパウチの上側の液体を下に落とします。
上側に少し残ってしまいますが、その分は、あきらめました。
詰め替えパウチの上側の液体を下に落としたら、パウチに書いてある線の部分で折り曲げます。
詰め替えパウチを本体にセットする
詰め替えパウチの折った側を下にして（逆さまにして）ボトル本体へ差し込みます。
その際、ボトル本体の高さとパウチの底面の高さが同じくらいになるまで押し込みます。
詰め替えパウチの底面（さかさまにセットしているので上側）をぴんと張った状態にします。
カバー（ポンプ部）をセットする
カバー（ポンプ部）を覗いてみるとノズル部分が上の画像のようになっていて、この部分でパウチの底面を突き破ります。
カバー（ポンプ部）を本体にセットしてノズルの先端で一気に突き破ります。
力を入れすぎるのは、良くないかもしれませんが、一気に突き破ってパウチに必要以上に力がかからないようにしましょう。
軽くねじ込んで完了
本体の下側は、上の画像のようになっているので、軽くねじ込んで完了です。
詰め替えの際は、平らな安定した場所で行いましょう。
また、異物の混入を防ぐため、ノズルを拭いたり洗ったりしないようにしましょう。
リシリアフレルの保管方法について！
リシリアフレルを使った後の保管は、浴室外で保管しましょう。
浴室内の温度が上がった時にポンプ部分から液漏れすることがあります。
口コミを見るとポンプ部から液漏れしてしまった場合に備えてトレーを置いている人もいました。
浴室外に置いた場合でも液が漏れた場合の対策はしておいた方が良さそうです。
リシリアフレル カラーシャンプーの使い方まとめ
この記事では、リシリアフレル カラーシャンプーの使い方などをお伝えしました。
使い方は、通常のシャンプーとほぼ同じですが、下記の注意点があります。
- リシリアフレルを使う前にパッチテストをする
- 予洗いをして髪の汚れを落とす
- リシリアフレルを使う前に浴室内を濡らす
- リシリアフレルを手にとる前に手を濡らす
- 十分な量を使いしっかり泡立てる
- 洗い終わったらしっかりすすぐ
- ドライヤーでしっかり乾かす
- 保管は、浴室外がおすすめ（液漏れに注意）
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