この記事では、利尻炭酸カラーシャンプーの使い方や注意点を紹介しています。
実際に使ってみて放置時間が必要なのかも考察しています。
使い方で難しい点はありませんが、染まり具合に差が出る可能性もあるので使い方をしっかりチェックしてください!
利尻炭酸カラーシャンプーの使い方を注意点を交えながら紹介します!
利尻炭酸カラーシャンプーの使い方を紹介します。
はじめに使う時の注意点、その後に注意点を踏まえて使い方を記載していますのでご覧ください!
利尻炭酸カラーシャンプーを使う時の注意点
利尻炭酸カラーシャンプーを使う時の注意点です。
- 十分に予洗いをする
- 塗れた手にシャンプーを取る
- 泡を直接髪に付けて髪全体にもみ込む
- たっぷりの泡で髪全体を優しく洗う
- しっかりすすぐ
- ドライヤーで良く乾かす
それでは、利尻炭酸カラーシャンプーの使い方を紹介します!
利尻炭酸カラーシャンプーの使い方を紹介!
利尻炭酸カラーシャンプーの使い方を画像付きで紹介します。
特に難しいことはありませんが、先に紹介した注意点も踏まえてみていきましょう!
事前に浴室を濡らしておく
利尻炭酸カラーシャンプーを使う前に浴室を水で濡らしておきます。
利尻炭酸カラーシャンプーの泡が洗い場や湯舟などに付くと色がついてしまうことがあるので、濡らしておき色を落としやすくします。
私は、髪の予洗いをするときに周辺にも水をかけています。
髪の予洗いをする
まずは、髪の毛を軽くブラッシングしましょう。
髪を濡らしたときに絡んでしまうと髪を傷める原因にもなります。
髪の根元からではなく毛先から順番に絡みを取っていくようにしましょう。
次に髪や頭皮をぬるま湯で十分に予洗いをして整髪料やホコリなどを洗い流します。
整髪料などが付いていると利尻炭酸カラーシャンプーの着色に差が出る可能性があります。
濡れた手にシャンプーを出す
容器を振った後に塗れた手に利尻炭酸カラーシャンプーを出します。
乾いた手に利尻炭酸カラーシャンプー出すと手に色が付きやすくなりますので注意しましょう。
手指や爪への着色が気になる人は、手袋の着用を検討しましょう。
利尻炭酸カラーシャンプーを使う量について
利尻炭酸カラーシャンプーの使用量の目安は、下記の通りです。
髪の長さ | 1回で使う量目安 |
---|---|
ショートヘア | 大き目のピンポン玉2個分 |
セミロング | 大き目のピンポン玉3個分 |
ロングヘア | 大き目のピンポン玉4個分 |
利尻炭酸カラーシャンプーを頭にのせて優しく洗う
手の上に出した泡は、そのまま髪に付けて全体にもみ込みます。
利尻炭酸カラーシャンプーは、きめ細かいムース上で出てきますので、泡立てる必要はありません。
たっぷりの泡で髪全体を洗います。
髪質によっては、少しキシミを感じるので優しく洗いましょう。
置き時間は特に不要ですが、泡が付いている状態で2~3分待つとより着色しやすくなります。
シャンプーブラシもあると便利
頭皮もみブラシを使うとコシのある泡が立ち細かい泡が髪全体にいきわたりきれいに染まりやすくなります。
必須ではありませんが、私は使っています。
手に付くシャンプーの量を減らせるので、手や爪に色が付いてしまうのを減らすこともできています。
しっかりとすすぐ
洗い終わったらしっかりとすすぎをします。
すすぎは、水に色が付かなくなるまでしっかりと行いましょう。
すすぎが甘いとタオルや枕に色移りしてしまう可能性があります。
ドライヤーでしっかり乾かす
最後にタオルで水気を取った後にドライヤーでしっかり乾かしましょう。
ドライヤーの熱で髪が痛むのを気にして自然乾燥させるのは良くありません。
髪が濡れたままだとキューティクルが傷つきやすくなります。
利尻炭酸カラーシャンプーは放置時間は必要?
利尻炭酸カラーシャンプーは、基本的には、放置時間は不要です。
普段のシャンプーを利尻炭酸カラーシャンプーに変更して手軽に白髪ケアをする商品なので、放置時間をつくるということは、想定していないはずです。
放置時間が必要なら、カラートリートメントを使ったほうがいいですよね。
ただし、軽く洗ってすぐに流してしまうとなかなか色は付かないと私は、考えています。
私は、丁寧に頭を洗って3分くらい経っているという使い方をしています。
また、頭を洗った後に泡が付いた状態で先に手を洗っているので放置時間を意識しているわけではないのですが、結果的に1分くらいは、放置時間なっています。
白髪が目立たなくなるには、20~30回くらいの使用が必要ですが、このやり方で徐々に色が付いてきました。
放置時間を取って試してみたいという場合は、液体が顔に垂れてこない程度の時間で試してみるとよさそうです。
時間が経つと顔に液が垂れてくるので注意しましょう!
下記記事では、利尻炭酸カラーシャンプーの口コミ・評判を紹介していますので、あわせてご覧ください!
≫ 利尻炭酸カラーシャンプーの口コミは良い?染まらないという悪い評判は本当か?
利尻炭酸カラーシャンプーは手に着色してしまう?
利尻炭酸カラーシャンプーを使うと色が手についてしまいます。
特に、冬場などで肌が乾燥して荒れている時は、着色しやすい印象です。
乾いた手ではなく塗れたてに利尻炭酸カラーシャンプーを出すことにより着色しにくくなります。
私は、シャンプーをした後にすぐに手を洗っています。
また、シャンプーを洗い流した後に顔や体を洗って手に付いた色が少しでも落ちるようにしています。
爪に色が残ってしまうこともありますが、手が真っ黒ということにはなっていません。
どうしても着色が気になる場合は、手袋を使ったりシャンプーブラシを使ってできるだけ手で触らないようにする、などを試してみるのも良さそうです。
利尻炭酸カラーシャンプーの使い方まとめ
この記事では、利尻炭酸カラーシャンプーの使い方、注意点を紹介しました。
☆利尻炭酸カラーシャンプーを使う時の注意点
- 十分に予洗いをする
- 塗れた手にシャンプーを取る
- 泡を直接髪に付ける
- たっぷりの泡で洗う
- しっかりすすぐ
- ドライヤーで良く乾かす
☆利尻炭酸カラーシャンプーの使い方
- 浴室を濡らしておく
- ブラッシングする
- 髪の予洗いをする
- 塗れたてに泡を出す
- 髪に直接つけて全体にもみ込む
- よくすすぐ
- しっかりとかわかす
下記記事では、利尻炭酸カラーシャンプーの口コミ・評判を紹介していますので、あわせてご覧ください!